当社は新潟県・燕三条の金属加工技術を活かした商品を、
国内だけでなく海外へも販路を拡大していきます。
グループには、調理刃物メーカーの下村工業株式会社、
海外販売拠点の下村香港有限公司、
中国における製造・販売拠点の下村刃具有限公司があります。
当社はキッチン用品を中心とした生活雑貨を販売する
「ものづくりができる商社」です。
販売だけでなく、PB(プライベートブランド)の商品開発やOEMの製造も行っています。
歴史ある金属加工のまち 新潟県・燕三条。
400年引き継がれてきた技術で、永く安心して使える商品を作っています。
素材を見極め、切断、成形、溶接、磨きなど、
職人が細部まで丁寧に仕上げています。
1874年の三条刃物鍛冶としての創業以来、私たち下村グループは自社だけで成長してきたのではありません。多くの燕三条の工場、職人と共に時代を重ね、歩んできました。
当社は長年培われてきた「ものづくり技術」と新しく柔軟な「商品化ノウハウ」を強みに、多くのお客様や協力工場から信頼をいただいています。
縮小経済、多様性社会といわれるこれからの移りゆく時代においても、お客様に笑顔をお届けできるよう努力してまいります。
会社名 | 下村企販株式会社 | ||||
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所在地 |
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設立 | 1973年7月7日 | ||||
資本金 | 8,000万円 | ||||
代表 | 代表取締役社長 下村 達大 | ||||
従業員数 | 63名 | ||||
事業内容 | キッチン用品および生活雑貨の企画・製造・販売 | ||||
取引銀行 | 第四北越銀行、三菱UFJ銀行、商工中金 | ||||
顧問弁護士 | リーガル・パートナー法律事務所 | ||||
顧問社労士 | EKAオフィスサポート | ||||
顧問弁理士 | 近藤特許事務所 |
1874年 | 三条・田島にて鍛冶屋として創業 |
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1957年 | 下村工業株式会社を設立 ステンレス製包丁の生産開始 |
1973年 | 下村企販の前身である株式会社ジャルコを設立 下村工業より企画販売課を移管 |
1975年 | 生協と取引開始 |
1987年 | 株式会社ジャルコを下村工業企販株式会社に商号変更 |
1996年 | 新社屋 配送センター完成 下村工業企販株式会社を下村企販株式会社に商号変更 |
1998年 | 製造部を立ち上げ |
2015年 | オリジナルブランド「家事問屋」立ち上げ |
2019年 | 自社ECサイト「elulushop」立ち上げ オリジナルブランド「珈琲考具」立ち上げ |
2021年 | 配送センター・事務所増改築 |
当社は新潟県・燕三条の金属加工技術を活かした商品を、
国内だけでなく海外へも販路を拡大していきます。
グループには、調理刃物メーカーの下村工業株式会社、
海外販売拠点の下村香港有限公司、
中国における製造・販売拠点の下村刃具有限公司があります。
〒959-1276 新潟県燕市小池4803-4
〒959-1274 新潟県燕市柳山1298
〒955-0033 新潟県三条市西大崎1-16-2
〒955-0096 新潟県三条市井戸場 568-3
当社は新潟県・燕三条を中心とした多くのメーカーと取り引きがあり、約6,000アイテムを取り扱っています。
顧客の要望に応えて多品種、小ロットにも対応し、国内外へ販売しています。
「こんなものがほしい」という商品に関するご要望を燕三条のものづくりの技術で商品化。機能や形状を考え、モニターを繰り返して使いやすさを確認しています。
また、自社工場にはワイヤーフォーミング機、プレス機、溶接機を備えており、製造まで一貫して行うことができます。
図面作成後、3Dプリンターを使用しサンプルを作成。モニターチェックを経て製造工程へと進みます。
ステンレス線材商品の自動製造装置。主に水切りバスケットや洗濯ハンガー等を製造しています。
鍋やフライパンの成型、目盛付け、ハンドルの取り付けなどを行っています。
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