下村グループ合同
2022.02.09 Wed.
燕三条ものづくりの歴史パネルを設置
このたび、下村工業本社と大島工場、下村企販にて燕三条におけるものづくりの歴史をまとめた解説パネルを設置しました。なぜ燕三条地域が金属加工の産地になったのかがわかる内容です。江戸時代における和釘づくりの時代から、ヤスリ、包丁、銅器、キセルを経て、洋食器、ハウスウェアへの移り変わりと当社グループのものづくりの変遷も併せてご覧頂けます。パネルを制作するにあたり、関わっている私たちにも知らなかったことが多く、とても勉強になりました。当社へ応募検討されている方への社内見学を随時受け付けています。誰かに話したくなる歴史なので、来社の際には是非ご覧下さい。当社グループのあゆみ(動画)はこちら→https://youtu.be/ZX2I5mXE8zk
当社グループのものづくりの変遷もあわせてご覧頂けます(下村企販)
その昔、木造建築に欠かせない鋸(のこぎり)の「目立て」に使われていたヤスリ。重要な産業物資でした。
鉄・鋼からステンレス、樹脂材料へ、材料の移り変わりも解説(下村工業・本社)
1874年の当社創業と地場産業の成り立ちの結びつきがご覧頂けます(下村工業・本社)
アズサ様(三条市)に作成ご協力頂きました(下村工業・大島工場)