下村企販
2022.02.10 Thu.
社屋1F リノベーション
このたび、構想5年(?)、計画・設計開始から2年の歳月を経て、当社社屋1Fをリノベーションしました。「生活道具」を扱う当社がこのたびコンセプトとして考えたのは、洗練された穏やかな生活空間、および燕三条の技術と特徴ある素材を肌で感じられること。また、ワークショップ、内覧会など、社内外イベントの開催に合わせて都度レイアウト対応できることも特徴です。当社へ応募検討されている方へ、社内見学を受け付けています。是非お問合せください。
「01」ルーム。求職者の方の面接はここへご案内。「おかえりモネ」の就職先の木を床材に使用しました
各ルームの呼称は数字で。フランスの公共施設で使われる視認性の良い「Frutiger」 。シャルル・ドゴール空港!
「02」ルーム。椅子は現在入荷待ち・・・、各ルームはオンライン会議に対応しています
社屋入口には当社の「顔」でもある「ステンレスの生材」を限度一杯!に使用
Koizumi Studio様(東京)、吉田建設様(新潟市)にご協力頂きました
計画・設計の打合せ時のようす。ペン先は「01」ルームです
Koizumi Studio様によるデザイン家具。無垢材を用い、日本の技術を生かしたタフな家具